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ミツバチのイラスト
さかたきよこさんに、ハチミツの瓶詰めなどに使用するイラストを描いていただきました。 ミツバチのまわりにあるのは、犬島にある植物や石や貝のイメージ。島らしい、素朴で素敵な仕上がりにしていただきました。 いつも想像以上のものを届けてくださる さかたきよこさん、ありがとうございます。夫婦揃って大満足です。 あとは私たちがミツバチ仕事を頑張るのみ .... 来春からハチミツを採れるよう、頑張ります。
ミツバチのイラスト
さかたきよこさんに、ハチミツの瓶詰めなどに使用するイラストを描いていただきました。 ミツバチのまわりにあるのは、犬島にある植物や石や貝のイメージ。島らしい、素朴で素敵な仕上がりにしていただきました。 いつも想像以上のものを届けてくださる さかたきよこさん、ありがとうございます。夫婦揃って大満足です。 あとは私たちがミツバチ仕事を頑張るのみ .... 来春からハチミツを採れるよう、頑張ります。
初めての企画
初めての企画の、最初の週が終了しました。 嶋さんが在廊してくださった初日。やっぱり作っている人が接客をすると違うなと思った1日でした。 高知県からはるばる来てくださったJURIさんファンの方々だったり、友人やお世話になっている人たち、また閉店前に駆けつけてくれたお仕事の上司だったり ..そういった繋がりのある人たちに支えられているなと強く感じます。 そして出張喫茶を開いてくれた所作チームの友人だったりが遊びに来てくれて、場を賑わせてくれたのも良かったなと。美味しいコーヒーにお菓子があって、いい匂いが漂って、落ち着く空間でした。 今度はbelkの出張喫茶もあるし、私もいっしょに楽しもうと思います。
初めての企画
初めての企画の、最初の週が終了しました。 嶋さんが在廊してくださった初日。やっぱり作っている人が接客をすると違うなと思った1日でした。 高知県からはるばる来てくださったJURIさんファンの方々だったり、友人やお世話になっている人たち、また閉店前に駆けつけてくれたお仕事の上司だったり ..そういった繋がりのある人たちに支えられているなと強く感じます。 そして出張喫茶を開いてくれた所作チームの友人だったりが遊びに来てくれて、場を賑わせてくれたのも良かったなと。美味しいコーヒーにお菓子があって、いい匂いが漂って、落ち着く空間でした。 今度はbelkの出張喫茶もあるし、私もいっしょに楽しもうと思います。
帽子についての思い出
私は小さな頃から、帽子には個人的な思い入れがありました。 2004年に公開された宮崎駿監督の『ハウルの動く城』。物語に出てくる「ハッター帽子店」は、主人公が一人で切り盛りする、亡き父の残した帽子屋です。私はジブリ作品がとても好きだったので『ハウルの動く城』は何度も鑑賞し、そしてその中でも主人公が健気にお店を守る姿がとても印象に残っています。 そういった経験から、何となく帽子屋に対する憧れのようなものがありました。主人公の着ているお洋服も素敵だし。髪もいつもきれいに三つ編みがされていて、几帳面で素敵だなと子どもながらに思っていました。今回初めての企画が帽子の展示となり、そういった思い出から、懐かしみや憧れのような...何ともいえない、ノスタルジーな気分です。 JURIさんの帽子は、個性が光りながらも、どこかクラシックな印象。今でも自らの足を運び、一人一人の要望を聞いて注文を受ける、オーダー制作もされています。オーダーも受けてくれる帽子作家さんというのは、ほんとうに稀有です。 佇まいから、また作り方やお客さまへの接し方、そういったところに嶋さんの帽子作りに対する丁寧な姿勢が感じられます。 ひとつひとつにJURIさんの思いが深く感じられる帽子。岡山の方はもちろん、近隣の方にもぜひ直接手に取って見ていただきたい帽子です。 ⌜JURI 大人と子どもの帽子展⌟ 2024年7月13日(土) - 7月15日(月・祝) 7月19日(金) - 7月21日(日) (7月13日の初日のみ嶋朱里さん在廊予定)
帽子についての思い出
私は小さな頃から、帽子には個人的な思い入れがありました。 2004年に公開された宮崎駿監督の『ハウルの動く城』。物語に出てくる「ハッター帽子店」は、主人公が一人で切り盛りする、亡き父の残した帽子屋です。私はジブリ作品がとても好きだったので『ハウルの動く城』は何度も鑑賞し、そしてその中でも主人公が健気にお店を守る姿がとても印象に残っています。 そういった経験から、何となく帽子屋に対する憧れのようなものがありました。主人公の着ているお洋服も素敵だし。髪もいつもきれいに三つ編みがされていて、几帳面で素敵だなと子どもながらに思っていました。今回初めての企画が帽子の展示となり、そういった思い出から、懐かしみや憧れのような...何ともいえない、ノスタルジーな気分です。 JURIさんの帽子は、個性が光りながらも、どこかクラシックな印象。今でも自らの足を運び、一人一人の要望を聞いて注文を受ける、オーダー制作もされています。オーダーも受けてくれる帽子作家さんというのは、ほんとうに稀有です。 佇まいから、また作り方やお客さまへの接し方、そういったところに嶋さんの帽子作りに対する丁寧な姿勢が感じられます。 ひとつひとつにJURIさんの思いが深く感じられる帽子。岡山の方はもちろん、近隣の方にもぜひ直接手に取って見ていただきたい帽子です。 ⌜JURI 大人と子どもの帽子展⌟ 2024年7月13日(土) - 7月15日(月・祝) 7月19日(金) - 7月21日(日) (7月13日の初日のみ嶋朱里さん在廊予定)
さかたきよこさんの絵
この絵は、さかたきよこさんに描いていただきました。 扉と窓の向こうにある風景は「星」。私がお店のことをお話させていただいた時に、私の目の中にも「星」が見えたそうで、その星を描いてくださったそうです。 ■ 絵の物語 估舟をはじめるにあたって、象徴のようなものが欲しくなり、でも自分の絵では世界観がじゅうぶんに伝えられない。誰に頼もうか。となったときに、1冊の絵本が目に飛び込んできました。 それは、さかたきよこさんの「まあるいほしのはなし」。以前、個人的に888booksさんで買い求めたもので、とても思い入れのある絵本でした。 お店をはじめるなら本や絵本のようにステキな物語がひろがっていけばいいな。そんな思いから装画や挿絵などを手掛けられている、さかたきよこさんにお声がけをしました。 はじめは、こんな小さなお店に描いていただけるのかな、と不安いっぱいな気持ちでメールを送信。そんななかで返ってきたお返事は、とてもあたたかで前向きなものでした。 その後、絵を描いていただくにあたり、きよこさんが暮らす東京に足を運び、国立駅の喫茶店で待ち合わせをして、一緒にコーヒーを飲みながらお話させていただきました。 とてもお天気がよく、気持ちのよい朝でした。 初めてお会いしましたが、気さくでお話しやすく、色んなことをお話しました。 私の希望は、興味の入り口になるような扉と窓。 自分自身の記憶の中で、絵本や映画を観ていると、扉や窓を開ける瞬間に無性にワクワクするのです。魔女の宅急便でキキが窓を開けて海を見るシーンや、ホームアローンの扉を開ける瞬間。いつだって子どもの頃に戻れるのです。 このお店を訪れてくれるお客さんにも、そんな気持ちの入り口になってほしいなという思いからこのモチーフを選びました。 だれもを受け入れてくれるような、そんな包容力を感じさせるきよこさんの絵。ずっとみていると、?を思わせ、もっとみたくなる、興味を感じさせる、そんなきよこさんの絵が大好きです。 自分自身のお店も、そんな風になっていきたいと思いも込めて。
さかたきよこさんの絵
この絵は、さかたきよこさんに描いていただきました。 扉と窓の向こうにある風景は「星」。私がお店のことをお話させていただいた時に、私の目の中にも「星」が見えたそうで、その星を描いてくださったそうです。 ■ 絵の物語 估舟をはじめるにあたって、象徴のようなものが欲しくなり、でも自分の絵では世界観がじゅうぶんに伝えられない。誰に頼もうか。となったときに、1冊の絵本が目に飛び込んできました。 それは、さかたきよこさんの「まあるいほしのはなし」。以前、個人的に888booksさんで買い求めたもので、とても思い入れのある絵本でした。 お店をはじめるなら本や絵本のようにステキな物語がひろがっていけばいいな。そんな思いから装画や挿絵などを手掛けられている、さかたきよこさんにお声がけをしました。 はじめは、こんな小さなお店に描いていただけるのかな、と不安いっぱいな気持ちでメールを送信。そんななかで返ってきたお返事は、とてもあたたかで前向きなものでした。 その後、絵を描いていただくにあたり、きよこさんが暮らす東京に足を運び、国立駅の喫茶店で待ち合わせをして、一緒にコーヒーを飲みながらお話させていただきました。 とてもお天気がよく、気持ちのよい朝でした。 初めてお会いしましたが、気さくでお話しやすく、色んなことをお話しました。 私の希望は、興味の入り口になるような扉と窓。 自分自身の記憶の中で、絵本や映画を観ていると、扉や窓を開ける瞬間に無性にワクワクするのです。魔女の宅急便でキキが窓を開けて海を見るシーンや、ホームアローンの扉を開ける瞬間。いつだって子どもの頃に戻れるのです。 このお店を訪れてくれるお客さんにも、そんな気持ちの入り口になってほしいなという思いからこのモチーフを選びました。 だれもを受け入れてくれるような、そんな包容力を感じさせるきよこさんの絵。ずっとみていると、?を思わせ、もっとみたくなる、興味を感じさせる、そんなきよこさんの絵が大好きです。 自分自身のお店も、そんな風になっていきたいと思いも込めて。
物売りのお店をはじめます
はじめまして。估舟(こぶね)と申します。 もともと"もの"について興味のある人はもちろん、興味のない人にも"もの"がつくられる過程を知るきっかけになれば、もっと欲張りなことを言うと、この世界に興味を持ってほしいなということが、このお店をするきっかけになりました。 はじめは通信販売でゆるりと始め、2024年からはお店を始めたいと思っています。はっきりとしたことが決まれば、その時にまたお知らせさせていただこうと思っています。 小さなお店ですが、皆さまよろしくお願いいたします。
物売りのお店をはじめます
はじめまして。估舟(こぶね)と申します。 もともと"もの"について興味のある人はもちろん、興味のない人にも"もの"がつくられる過程を知るきっかけになれば、もっと欲張りなことを言うと、この世界に興味を持ってほしいなということが、このお店をするきっかけになりました。 はじめは通信販売でゆるりと始め、2024年からはお店を始めたいと思っています。はっきりとしたことが決まれば、その時にまたお知らせさせていただこうと思っています。 小さなお店ですが、皆さまよろしくお願いいたします。